0815-3.Budapest-1
2004年 08月 15日
センテンドレ→ブダペスト市内 この団地、実際は凄いことになってます!とにかく団地、団地、団地.というべきか、壁、壁、壁.
日本でも沢山の団地が公団によって大量生産されたけど、どこの国も同じなんでしょうね・・・
ブダペスト市内のショッピングセンター かなりテーマパーク的なショッピングセンター.でも、こんな経済至上主義的な建物もここぐらいしか見なかったような・・・.ブタペストって意外とこんな街なのだろうか・・・
HOTEL MARRIOTT ようやく今日宿泊するホテルに到着.夕食まで自由時間.ホテルからくさり橋までドナウ川沿いを散歩に.
彼は誰ですか?いつもドナウ川沿いの柵で誰かを待っています.
何か物悲しそうな表情は、夜は街灯に照らされて・・・
今回の旅行の中で、かなり印象深いSclupture.
Szechenyi Lanchid 正式名はセーチェ二公のくさり橋.設計はイギリス人クラーク・アダム。1849年、セーチェーニ・イシュトヴァーン公爵の非常な努力と熱意により完成。 この橋が造られる以前はペストとブダは渡し船で繋がれていました。くさり橋は、橋の上を歩いていても橋の美しさを感じる事が出来ます.だって、この橋の美しさはケーブル(くさり)ですから.
この橋のとなりには、エッフェル塔の設計で有名な技師エッフェル設計の橋が架かっています.これは正直あまり美しくない・・・.
王のケツ
橋のたもとにはそれぞれ2匹のライオンが見張りを仰せつかっている.
百獣の王のお尻.権威の象徴のライオンもお尻はかわいらしい!
ライオンといえば、ロンドン三越を思い出します・・・
ケーブルカー
ブダ地区にある丘の上の王宮に行くためのケーブルカー.王宮は現在は国立図書館と3つの博物館として利用されている.
トンネル
ケーブルカーの駅の隣、くさり橋を渡った先に、このトンネルはあります.このトンネルの名前は「トンネル」.それだけ.
なんで名前が無いかって、それは名前を付ける必要が無いから.つまり、ブダペストにトンネルはここだけしかないから、区別するための名前なんていらないんですね.
お気に入りの一枚
自画像
実は、芝生をバックに自画像をよく写真に撮っている.こういった街中にちょろっと造られている芝生のポケットパークが結構好き、そこに写る自分の影がとても新鮮.
Hyatt Regency Budapest
ハイヤットホテル内部.植物だけならまだしも飛行機まで飛んでいます!
ここで宿泊してたわけではないけれど、なぜか家族の休憩場所としてここのホテルをよく利用しました.夜はカジノも開催されている、なかなか高級なホテルでございます.
ハイヤットホテルの宿泊客?
そう、この時期はブダペスト近郊でF1の大会が行われていたため、各ホテルとも関係者で一杯でした.
Villamos
ブダペストのトラムは黄色い車体.中欧の街は黄色が良くお似合い.
Orszaghaz
国会議事堂.ネオゴシック様式の建物で、1885~1902にかけてシュテインドル・イムレによって設計された.中欧のルネッサンス様式のドームの高さは聖イシュトヴァーン大聖堂と同じ96m.
2000年1月に、それまで国立博物館に保管されていた王冠が国会議事堂に移された.
この王冠は1000年の初代国王イシュトヴァーン戴冠から1948年に最後のカール4世が退位するまでに渡り受け継がれてきた.大戦後に国外へ持ち出され、以後数十年アメリカにあったものが1978年にカーター大統領によって返還された.
ヴィシュグラードの丘から
今夜の夕食はUDVARHAZ RESTAURANTで民謡ショーと共に・・・
ハンガリーといえばトカイワイン.ですが、これは普通のハンガリーワイン.凄い注ぎ方です.口に直接!というのもしてくれます.
ハンガリー民謡ショー
なかなか楽しいひと時を過ごせます.ツアーのいいところですね!
このヒゲのおじさん、ガイドブックにも載っている人物.ある意味有名人です!!とても面白い人でした.
ブダペストの夜景
一番光輝いているのはくさり橋.
黄金の街 とにかくこの旅行で感じることは、「ハンガリーとスロヴァキアの国境として機能し、ブダペストではかつてブダとペストのヒエラルキーを生み出していた、ドナウ川という1つの川を中心に様々な都市が展開されている神秘.」
日本でも沢山の団地が公団によって大量生産されたけど、どこの国も同じなんでしょうね・・・
ブダペスト市内のショッピングセンター
HOTEL MARRIOTT
何か物悲しそうな表情は、夜は街灯に照らされて・・・
今回の旅行の中で、かなり印象深いSclupture.
Szechenyi Lanchid
この橋のとなりには、エッフェル塔の設計で有名な技師エッフェル設計の橋が架かっています.これは正直あまり美しくない・・・.
王のケツ
百獣の王のお尻.権威の象徴のライオンもお尻はかわいらしい!
ライオンといえば、ロンドン三越を思い出します・・・
ケーブルカー
トンネル
なんで名前が無いかって、それは名前を付ける必要が無いから.つまり、ブダペストにトンネルはここだけしかないから、区別するための名前なんていらないんですね.
お気に入りの一枚
自画像
Hyatt Regency Budapest
ここで宿泊してたわけではないけれど、なぜか家族の休憩場所としてここのホテルをよく利用しました.夜はカジノも開催されている、なかなか高級なホテルでございます.
そう、この時期はブダペスト近郊でF1の大会が行われていたため、各ホテルとも関係者で一杯でした.
Villamos
Orszaghaz
2000年1月に、それまで国立博物館に保管されていた王冠が国会議事堂に移された.
この王冠は1000年の初代国王イシュトヴァーン戴冠から1948年に最後のカール4世が退位するまでに渡り受け継がれてきた.大戦後に国外へ持ち出され、以後数十年アメリカにあったものが1978年にカーター大統領によって返還された.
ヴィシュグラードの丘から
今夜の夕食はUDVARHAZ RESTAURANTで民謡ショーと共に・・・
ハンガリー民謡ショー
なかなか楽しいひと時を過ごせます.ツアーのいいところですね!
ブダペストの夜景
黄金の街
by dimensions11
| 2004-08-15 01:12
| Hungary